趣味
無料講習会
鎌倉スワニーでの無料講習会。
朝から とっても暖かくて鎌倉散策をしたい所ですが、今日の目的はマカロンケース作り。
一度、ちゃんと教わってみたかったのです。
10時受付の10分前には着いたのですが、すでに10人以上並んでいて・・・
毎月、鎌倉店と山下町店であるんだそうです。
たまたま、先日生地を購入した際にチラシを戴いたので、午前中なら時間もあるし・・という事で初参加。
作る物は7種類の中から選べるのですが、私は、断然可愛いマカロンケース。
作業所は、とても広いのに、大勢の女性でいっぱいです。
マカロン組は、6名程。
先生が廻ってきて下さるので、手順良く、効率良くソーイング
マカロンは、全部手縫いの行程。ちっちゃいので、とても縫いずらい所もありますが、1時間半弱で1個完成。
もう1個は、家で忘れないうちに作りたいと思います。
完成したマカロンコインケース。
500円玉が入る大きさです。
明日に架ける橋
16日のゴスペルコンサートで、私達YOKOHAMA JOYFUL VOX が単独で歌う 明日に架ける橋
何度も、何度も を聴いて、練習しています。
ちょっと、参考までに・・・
1960年代アメリカ最高のデュオ、サイモン&ガーファンクルの名作「明日に架ける橋」は、彼らにとって3曲目の全米1位となっただけでなく、アルバム、シングルを合わせてグラミー賞6部門を獲得する大きな成功をもたらせたものです。
『自分の身体を犠牲にして助けてあげよう』という献身的な姿を綴った歌詞は多くの感動を呼び、日本でもたくさんの人々がその存在を知る事になりました。
でも、この曲を製作するにあたってポール・サイモンとアート・ガーファンクルの間にあった葛藤は、歌詞の世界とは違うものとなっていました。
「明日に架ける橋」をポールが作り始めたのは1969年夏のことです。
ポールのメロディを私達が知るピアノ主体のアレンジに仕上げたのはジミー・ハスケルでした。
スタジオに入って本格的な録音を始める段になると問題が発生します。
ポールが書いた歌詞は2番まででしたが、ガーファンクルの提案で3番が加えられることになったのです。
二人の間には長い間に培われた友情と寛容さがあり、それが「サウンド・オブ・サイレンス」や「ボクサー」など全米1位を生む原動力にもなっているんだと思います。
美しいコーラスは彼らの代名詞であり、他のアーティストのお手本にもなっていましたが、2人の間に生じた緊張は時間と共に避けられないものとなっていきました。
「明日に架ける橋」は、1970年2月28日にビルボードの1位を獲得し、その座をビートルズの「レット・イット・ビー」に譲るまで6週間走り続ける大ヒットになりました。
人々は次の作品もすぐに世へ送り出されると信じて疑いませんでした。しかし、その時は訪れることはありませんでした。
ポールは「皆、それが当然だと思ってた。でも、ヒットすればするほど次に要求されるものはハードルが高くなる。そう考えれば、この「明日に架ける橋」に続く曲を書かずに済んでよかったと思う」と話しています。もちろん、これがデュオの解散を指しての言葉となったのでした。
ポールが「明日に架ける橋」の歌詞を当時の妻ペギーと一緒に書いた時、もしかしたらそこにはガーファンクルへ向けたメッセージが封じ込められていたのではないかと思います。
確かに2人の関係はうまくいっていない、しかし友達であることに変わりはない、そんな心情は、しかしガーファンクルの提案で加えられた3番の歌詞で薄められてしまいます。
語りかける相手は「Silver Girl」と女性に限定されてしまい、身を横たえた自分の上を渡って欲しいという願いは、心に安らぎをというありふれたセンテンスに変えられてしまいました。
ここに至るまでのポールの心境を思うと、後に彼が「歌詞を作ったのは僕だから」と自分に言い聞かせたという事に、胸を打たれるものがあります。そこから、もうこの2人で仕事はしないのだから、という諦めの思いがにじみ出ているからです。
しかし、だからこそこの曲を聴く私達が受け取るものは重く尊いものだと感じます。
「troubled」という言葉は、もはや手の施しようがない濁流をイメージさせ、それを渡っていかなければならない自分の不幸を伝えてきます。
当時はベトナム戦争を多くの人がイメージしました。
今の日本なら、あの3月11日の地震と原発事故・・・
40年以上が過ぎても、人々はどこかで危うい流れを渡っていかなければならない事態に見舞われます。
そしてそこに、橋になってあげようと身を捧げる人を必要としています。
そんな想いを伝える歌詞。
I will lay me down
明日は、気持ちを込めて歌ってきます。
リメイク
春になると、洋服も欲しくなるし、 も
も・・・・
高島屋から15%、20% off のハガキが来たので、ちょっと出かけたついでに覗いてみました。
ひと目惚れしたインポートの靴
何が気に入ったかというと、スワロフスキーが
それはそれは、可愛~い
素材が黒のペッタンコのサマーヌバックで、2種類の大きさのスワロフスキーが、バランス良く散りばめてあって、思わず手に取ってしまい、履いてしまいました。
すぐ店員さんが、寄ってきて、『サイズはおいくつですか~』
『ちょうど良いんです。』
『良くお似合いですよ~~』
値段がついてなくて、靴の裏をチラッと見ると・・・
34800円~
キャァ~高い
そこで、あまり履いてない黒の靴があったのを、思い出し、自分で スワロフスキー
を貼り付けてしまおうと、『可愛いけど、お値段もいいし・・ちょっと考えてみますね・・・』
そして、すぐにパーツクラブに寄って、スワロフスキーを買って、夜には、リメイクしてしまったのでした
なかなか可愛く出来上がり、満足
こちらがリメイクした黒の靴
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