短調のスケール
レッスンで新しい曲に入ると、必ず勉強するのがスケールです。
活用している「エレクトーン スケール・カデンツ・ブック」
生徒さん、長調はすぐに覚えてくれるのですが、短調は苦手のよう・・・
今日は、ト短調のスケールの学習を
b(フラット)が2つ。
カデンツは、コードネームGm⇒Cm⇒D7⇒Gm
ここまでは、覚えてくれた
さて、短調は3種類のスケールがあるのです。
自然的短音階(ナチュラルマイナー)
和声的短音階(ハーモニックマイナー)
旋律的短音階(メロディックマイナー)
どうして3つ必要なのか、ゆっくり勉強しましょう
スケール、カデンツは、演奏力・即興力アップの為に、そして音楽の基礎力アップの為に必要な勉強。
私達講師も、スケール全調 コード付けて、スラスラ弾けたら凄い
生徒さんとの勉強は、自分自身の勉強でもあるのです。
音階各音上の和音 ダイアトニックコードなんて、すぐにコードネーム言える??
ちなみにト短調で、ソ ラ bシ ド レ bミ ・・・
これにダイアトニックコードを付けていくと
Gm Am-5 Bb+5 Cm D Eb・・・
コード倫理、一緒に頑張りましょう
| 固定リンク
「音楽」カテゴリの記事
- 楽譜打ち込み 仕事初め(2021.01.03)
- Music Trackアップ(2020.12.30)
- 打ち合わせ(2020.12.29)
- 発表会へ(2020.12.20)
- Youtube公開(2020.12.16)
コメント