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エレメント

jetの研修でした。

今月は、星祥子さんの名曲アレンジ講座。

教室いっぱいの出席率で、凄~~い (みんな真面目!!)

いつも素敵なアレンジと演奏を聴かせてくてる星さん、昨年のクリスマスコンサート以来でしたが、もう私達の支部に幾度となく来て下さっているので、とても親しみやすいし、なんてったって可愛い~ 

いつもアレンジのポイントやSTAGEAの使ってる機能を丁寧に説明して下さって、なるほど~~と、わかってるようでわかってない事がたくさんあるのです。

ほぼ毎日、エレクトーンを弾いていても、機能を紐解く所までたどり着いていない・・・ 

ボイスエディットの事も詳しく説明をして戴きました。

帰宅してから、ボイスエディットのエレメントについて、会員さんから がきました。

AWM1.2.3.4のサイレンスに音源を入れる事は理解できたし、最高4つの音色を重ねる事ができるのはやってみたけど、その横にあるエレメントって何~??の質問でした。

私も、以前勉強した事ですが、エレメントって音素片って事で、それぞれの役割があるのです。

ちょっといやらしい言い方をすると、エレメントを4つ使ってるものは、それだけお金をかけて作り上げた贅沢な音。

例えばピアノや、スチールギター2、ヴァイオリン4、ジャズオルガン7など。

スチールギター2のエレメント1~4までは、全部意味があって、AWM1は、軽くそっと押えるとギターのコツッ!っていう音がする様に作られています。

一番驚いたのは、ジャズギター7、AWM1.2.3.4 それぞれフィートが全部違います。

これ、1つ1つ単独で鳴らしてみるとよくわかりますので、、是非、皆さん試してみて下さい。

エレメントはとても重要で、やたらに替えてしまうと交ざった音がとても変になってしまいます。

ヴァイオリン4で、私が凄くいいなぁと思ったエディトですが、ヴァイオリンらしいレガート奏法で演奏する為の音作りです。

AWM1は、メインの音、AWM2はアタックの音、AWM3はG2から下音域のメインの音、AWM4はG2から下音域のアタックの音の音源構成です。

AWM1のレベルを49→55に変更し、アタックレートを49→42に変更します。

フォルテで演奏した時に太く力強いアタック音が欲しい時は、AWM2をヴィオラのエレメント2に変更して、レベルを31→55(強いタッチで弾いた時にアタックの音がはっきり聴こえるように)に変更します。

そして、ここからが隠し味ですが、AWM 3をヴィオラのエレメント1(メインの音)に変更します。

レベルを42→20に変更し、レゾナンスを32→48に変更します。

ヴァイオリンとヴィオラのメインで使われるエレメントを同時に鳴らすとフランジングを起こす事がありますが、ヴィオラのエレメントのレゾナンスを上げ、高域の周波数のみを強調したサウンドになるのです。

あとは、エフェクトの設定で臨場感を演出できたり、EQでヴァイオリンの深すぎない浅すぎない自然なリヴァーブを考えていきます。

今、ちょうど葉加瀬太郎さんの曲を弾いていて、細かい資料が付いていたので、実際に音を戻してみたら全然違う音でした。

なかなか自分ではここまで追求して音作りをする事は少ないですが、時間のある時に少しやってみると奥の深さ、実感します。

もちろん、十分そのままでも、混ぜ方1つで綺麗な音だってたくさんあるのですけどね。

少し、勉強になりましたか? 

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コメント

シュウエット先生、こちらでも丁寧な説明ありがとうございます
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
先日は夜中にメールしてしまい申し訳ありませんでした。
エレメントのこと、すごく良くわかりました!
なかなか、自分では使いこなせませんが(汗
時間がある時に、ゆっくり研究してみたいと思います♪(´ε` )
またよろしくお願いしまーす( ^_^)/~~~

投稿: MARIKO | 2012年6月17日 (日) 12:04

mariko先生~~こんばんは。
コメント、ありがとうございます 

エレメント、とっても奥が深い!!って事なんです。
もっともっと追求すれば、きっと面白いんだと思います。

私がお世話になってるのK先生は、もの凄く詳しいので、私で分からない事は、お聞きできますので、いつでもご質問下さいね。

こちらこそ、よろしくお願い致します。

投稿: シュウエット | 2012年6月17日 (日) 20:59

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