i-Tone
渋谷のエレクトーンシティ
夕方から、岩崎孝昭さんのコンサートがありました。
1部は、エレクトーン
Arioso(Johann Bach) アリオーソ
Ruslan and Ludmila Overture(Mikhai Glinka) 歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
Menuet sur le nom d'Haydn(Joseph-Maurice Ravel) ハイドンの名によるメヌエット
Sumphony No.6「Pathe'tique」4th Mov(Pyotr llyich Tchaikovsky)交響曲第6番「悲愴」第4楽章
Waltz of the Flowers from「The Nutcracker」Ballet(Pyotr llyich Tchaikovsky)「くるみ割り人形」より 花のワルツ
クラッシック中心の1部の演奏は、最初から、岩崎さんの世界に引き込まれました。
特に、10分以上ある「悲愴」、コンサートの度に、幾度となく聴いていますが、何度聴いても涙が出てきます。
彼の作り出す音楽は、心に響いてきます。
そして、2部は、バンドネオンの北村聡さんとのコラボ。
Loca Bohemia(Francisco De Caro) ロカ・ボヘミア バンドネオンのソロ
Adio's Nonino(Astor Piazzolla) アディオス・ノニーノ
Concierto para Bandoneon(Astor Piazzolla) バンドネオン協奏曲
バンドネオン協奏曲は、1楽章~3楽章まで20分近くあるのですが、エレクトーンのオケがバンドネオン独特のピアソラの世界を上手く引き出していました。
特に冒頭の長いピアノソロだけでも、十分聴き応えがあり、素晴らしい岩崎さんの演奏、そして、バンドネオンの北村さんのテクニックに、拍手が鳴り止みませんでした。
いやぁ~~ほんとに素晴らしい演奏 感激です
アンコールは、 秋桜 そして、
ホワイト・クリスマス
会場は、もちろんjet講師もたくさんいましたが、音大の生徒さん達も多く、若い熱気ムンムン
岩崎さんに直接指導してもらえるなんて、幸せですね~
私も岩崎アレンジでも弾いて、年を越す事にします
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