クリスマス パイプオルガン コンサート
みなとみらいホールでの、 コンサートに友人と行ってきました。
山口綾規さん。
昔は、よく、月に1回の1ドルコンサートに足を運んだのですが、水曜日のお昼の時間が、なかなか取れずに、みなとみらいホールのオルガンコンサートは、久しぶりでした。(月に一度、来年の1月で、150回になるそうです。もう何年も続けているんですね)
今回のは、1ドルコンサートではなかったので、時間も1時間ちょっとと、楽しめました。
ジョイフル・ジョイフルのオープニングでスタート。
やはり、この時期、第九の4楽章のメロディは特に有名で、「天使にラブソングを」 でシスターが歌ってからは、あちこちで歌われています。私達もゴスペルで、子供達と一緒に歌ったこの曲は、やはり思い出深くて、パイプオルガン、リズムこそありませんが、エレクトーンのノリで弾いていて、最初から興奮状態でした。
ディズニー映画「ファンタジア」~~歌劇ジョコンダより「時の踊り」
アルフレッド・ホリンズ クリスマスの子守歌
低音の動きが、ゆりかごを連想させる優しいゆらぎを感じました。
ヨハン・セバスティアン・バッハ 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV547
クリスマスの賛美歌を元にした、バッハの他の作品と同じフレーズは使われているので、このクリスマスの時期は、よく演奏されるオルガン曲。
前奏曲は、舞曲風で、晴れやかな感じ、そして、荘厳なフーガ、演奏に凄いエネルギーを感じました。
アンドリュー・ロイド・ウェバー「オペラ座の怪人」より スィンク・オブ・ミーをはじめ5曲メドレー
全部美しいメロディで、ストーリーが鮮やかに蘇ってきました。
クリスマス・メドレー (イントロダクション ウィンター・ワンダーランド きよしこの夜 ひいらぎかざろう アイ・ワンダー・アズ・ワンダー サンタが街にやってくる 神の御子は今宵しも)
いやぁ~~素晴らしい演奏でした
みなとみらいホールのパイプオルガンは、「ルーシー」という名前のオルガンだそうです。
オルガンといっても、チェレスタのような音も出るし、ベルのような音も出るし、クラシックに限らず、ポピュラー音楽にもアレンジされ、低音から高音までのすべての響きに酔いしれた贅沢なコンサートでした。
本物のパイプオルガンの音は、ホールを駆け回っていました
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