天才!鬼才!ファジル・サイ!!!
毎週楽しみにしている 「題名のない音楽会」、ファジル・サイのピアノ演奏、魅了されてしまいました。
以前から、クラシックのピアノ曲など、アレンジして弾いてる方ですが、まず、いつもはアンコールで弾く「トルコ行進曲」を、『トルコ《JAZZ》行進曲』と題して弾き、正統派な演奏ではない演奏、モーツァルトが聴いたら、ビックリするかもしれませんし、色々意見もあるでしょうけど、私はこういうテンポ感のあるアレンジ、大好きです
あくまでもアレンジなのですから・・・・
そして、同じくモーツァルトのピアノコンチェルト「ピアノ協奏曲第21番1楽章」では、カデンツの部分を、アレンジしてとても楽しそうに弾いていました。
トルコ人のピアニストという事で、時折トルコの文化にも触れていました。
そして彼の作曲した「ブラック・アース」は、トルコの民謡とジャズを施法的な音楽を匠に融合させての展開・・・素晴らしい曲でした。
演奏している時の彼の楽しい表情、寂しそうな表情と共に、ピアノの音も楽しい明るい音の響き、そしてもの悲しい音、同じピアノなのに、こんなにも違う音を出してしまう演奏って、やっぱり凄いなぁ~~
憧れます
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コメント
私も見てました~~♪
本当に表情豊かに演奏されてましたね!
ブラック・アース、良かったなぁ~~~
投稿: cherry | 2009年9月10日 (木) 21:34
cherryさん~~お久しぶりです!!
わぁ~cherryさんも見てましたか?
良かったですよね~~
ブラック・アース、凄く素敵でした。
あんな風に弾けたらなぁ・・・・
投稿: シュウエット | 2009年9月10日 (木) 22:36